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記念すべき3・22に生まれました。趣味丸出しです。ごめんなさい。
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今月はJンプS.Qで松井☆YOU・SAYの読み切り「離婚調停」が出てますね!

お久しぶりです。

最近1か月ほど、文字打ちたくない病だったんで、その怠惰に正直に生きた結果、放置してました☆てへ。
絵自体はGWにはできてたのにっていうね!
まぁこの絵は、ネウ・ロの不気味さを目指したんだけど、失敗的な意味でも不気味さになったから、ずっとうpするか迷ってたんだけどねー^^;絶対線画だけのがよかった!と今でも思う。でもこれも作品の一つだし、うpだ!



そうそう、今日はいつか語ってやろうと思ってたNEUR・Oという漫画の素晴らしさについて語っちゃうよ^^
あ、ネウラー(ナカ・マラー的な意味)は、割と宗教的な感じにその漫画を崇拝しちゃってるんで軽く流してね!


●NE/UROのすごいところ●

・キャラ分けがその性格で分けられる。
 ツンデレとかそんな属性じゃなくて、ありがちな性格のデフォとか使わないで、キャラ分けするって実はすごい難しい!きちんと性格とか特技で明確にキャラを確立するのをできてる人ってなかなかいないんだよ!
それがきれいーにできてる。あんだけ人出てたのに、誰一人としてかぶってないのホント尊敬する!!

・謎を解決するっていうミステリー的フィールドではあるけれど、作者はそこには主点をおいてないって名言しているから、ミステリーもの特有の「犯人をじわじわ追い詰めていく」っていうものはない。KOナンとかで1話使って証拠を発見するところを、NEU・ROは1ページとかで犯人断定までいくからね笑!とってもスピーディー!
けど、トリック自体はきちんとしてるんだよ!

・ヤコの成長の様子とか伏線はすごい丁寧に描かれてあるから違和感なく受け入れられる。
 (※以下、ワ・ン・ピ&鳴・門&ブ/リ/ー/チについてケチつけてます。一応文字は白にしてるから、見たくない人はそのまんまスルーしてください><)(あ、でもうちはそれらの作品が嫌いってわけじゃないから!)


大体、今Jンプで人気あるマンガとか「はぁっ?!」て思うことよくあるもん!
鳴/門とか、その主人公見てると、何か結局与えられたものの多さなのかなぁ、とかあー結局能力の高さっすか。て思えてくるから、萎え。
ワ・ン・ピは、覇気にしてもギガなんちゃら(?)にしても唐突に使えるようになるから萎え。
だってそんな属性があるって元々設定してたわけじゃないのに、唐突に使えるようになってる。
「あるレベルにいく→チャラララッララー○○は××をみにつけた!」みたいなのは元々うち好きじゃないし。
その能力ないと上いけないんですかーって感じ。
ブ・リ・ー・チもそう。やつがピンチになったらとりあえず嘘化して敵にダメージくらわしちゃう。
最初一回目でそうなるのは許せる。その能力を出さないように自力でやっつける!
みたいなのは王道だし許せるよ。でもあいつ何回出してきてんだよ。
この前なんか、エ・スパ・ー・ダに致命傷負わせたのは、、結局嘘化した状態の時だけだったし。それなのに、あれは自分じゃねぇとか言っちゃって。。まじ萎えとか思って読んだ。

とまぁこんな風に、そのキャラの属性や経験を通した成長を、読者にすんなり受け入れさせるのは難しいんだよ!それがネ・ウ・ロにはできてるとこがすごいなって思う。

・あと、S・Q本誌でも言われてたけど、着地(エンド)の仕方がすごくうまい!
今の漫画は割と、一番人気の時の勢いを大切にするから打ち切りとかなった時に、すごいどうしようもない終わり方をしてる。けど作者は、着地をずっと考えながら書いてたからあーきちんと終わったぁって感じ。編集部からも評判だっただけのことはある!

・構図をすごい考えてる!投稿作品の審査員としてのコメントからもそのこだわりが伺えた!どう効果的に演出するか、それをすごい考えてる人なんだと思う。

・あと絵に関して。
あの絵はホント読者の好き嫌いが分かれる絵だよね^^;うちも本誌で読んだ時、「あ、無理」って思ってそのずっと後に、アニメのネ・ウ・ロのかっこよさではまった口ですからよく分かる;;
でも、カラー絵とか見た時、技術があるのはすごい分かるから、そのうち「ああいう絵なんだな」って思えてくる。
すごい深い話!登場人物それぞれが名言持ってる!いちいちはっとさせられる。



・あとうちが彼の作品に対して、一番尊敬するところは、人の可能性をすごい考えてるとこ!
最近無常観とか人の不完全さで人の感動を誘う作品が多いけど、ネウ・ロは、人の有限性・可能性を考えてる!人に対しての絶望がないのに、感動させるのは流石としか言えません。皮肉るところも多いけど、基本精神はぶれてないよ。

 

離婚調停もちょー面白かった!!
松井のことだから、青年誌的な頭使うような話かと思ってたら、少年誌の王道っぽい話!
でもあー面白いって思わされた。
皆さんも興味あったら読んでみてね!テ・ニ・ヌのついでとかに!笑


ではでは。ノシ






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ほーらこっちのがよかった!

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Xi

とりあえず、3つアップ。
編集はまた後で~


かっつん、デビュー記念日!おめでとう!やっべJK描いてないし。てか追いコン遅刻する・・・っ!!うぎゃー
ヤコヤコサイサイ


「私、サイを日本に連れて帰る!サイを育てる!!」

「・・・母親の考えることは我輩には理解できん」


あーーーーーネウロ(アニメ)が終わってしまったあああああああああああ!!!!!
このアニメのおかげで久々に漫画にはまったというのにっっっ!!!
もう終わってしまうなんて・・・・っ

まだネウロ(原作)全巻買ってないのに・・・っ!!!

そうそう、ネウロ最終回の↑のシーン。「私サイを日本に連れて帰る!」は、
ヤコとネウロは親子である、ヤコは母ちゃん、ネウロは子供。がモットーな私としてはもう最終回のこの場面の
セリフは上記のようにしか見えなかったわけで・・・

ヤコ=母親
ネウロ=長男
サイ=次男

というまた世間様的には「はぁ?」なフラグが私の中で立ってしまったわけで・・・

もし目を覚ましたサイがおとなしくヤコについて行った時の妄想が
近年稀に見る速度と量で脳内を駆け巡っているわけで・・・



ごめんなさい。世のネウロファンの中では、一般的にネウヤコが主流の中で、
わたし、ヤコとネウロはむしろ親子ではなかろうかと思っておるのです。
どこまでもマイナーでごめんなさい・・・



最終回、何か全体的に私笑ってた。
何か色々言いたいとこはあったのですが、一番テンションあがったのは
ネウロが魔界の扉を閉じるために身を投じるシーン。

え!?ネウロが、あのネウロが初めてジャンプの主人公らしいことしたよお母さーーーーーーーん!!!!!

ホント成長したなぁと感慨深く思いながらも笑わせていただきました。


そして、何と漫画家役で我らがYOUSAY☆がSAYYOU(声優)として出演なされた!!
・・・思ったより声高いのね(*>v<*)




フォーエバーネーウロー



ではでは。(^v^)ノ






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